<全国映画の仲間・学習交流集会> 上越フェスティバル2015 2015年10月10日(土)~11日(日) 『高田世界館』『高田ターミナルホテル』 街なか映画館に集い、映画を映す、観る、そして語る。自主上映活動の原点と魅力を見つめ直すとともに、地方都市(あるいは大都市〉における映画と街づくり活動を考える2日間。 メイン会揚は、築104年・・・明治から刻み続けだ映画館のともし火・・・「高田世界館」。 ■交流プログラム 10月10日(土〉「高田世界館」 受付13:30~ 開会14:30~ (1) 上越映画鑑賞会の活動紹介 (2) 「シグナル~月曜日のルカ~」上映 (3) 街なか映画館再生活動の紹介と論議 +森田監督のあいさつ、予告編上映 (移動〉「高田ターミナルホテル」ヘ (4) ・新潟のおいしいお酒と食べ物による交流会 10月11日(日〉「高田世界館」 再開9:15~ (5) 映画と街づくり活動(トークショー、上越お よび全国の事例報告と論議〉 (6) 全体集会(全国映連賞の表彰式他〉~12:00 オプションー「高田世界館Jと街なか探検、高田世界館での映画鑑賞他、市内では「高田花ロードJのイベン卜開催中です。 ■参加料金:13,000円(一泊朝食付き、交流会、全プログラム参加〉(交流会のみ5,000円〉 ■申込み締め切り:9月15日(火) (1次集約〉 ■「シグナル~月曜日のル力~J(112分・2012年) ある地方都市の古い映画館を舞台に、女性映写技師・ル力の心の再生を描いた、映画への愛情があふれる作品。「時をかける少女」2010年版で長編映画デビューした、谷口正晃監督の丁寧な演出が光る佳作です。メインロケ地となった「高田世界館」と35mm映写機(映画ファン必見!)が、主役級の活躍をします。 ■ NPO 「街なか映画館再生委員会」(岸田代表〉 「高田世界館」の再生・保存活動を続ける市民団体。 ■森田恵子監督(ゲスト参加者・ドキュメンタリー映画作家〉 「小さな街の小さな映画館」「旅する映写機」で、映画への愛情あふれる作品づくり。森田監督は、映写技師さんなど映画に関わる人々を追った新作を製作中。高回世界館にちたびたび撮影に訪れています。近日公開の新作・予告編を会場で披露の予定。 ■田中克典さん(ゲスト参加者・トークショウ) 新潟県フィルムコミッション協議会で、「この空の花」「飛べ、ダコタ」等々、多くの新潟ロケ映画をサポー卜されてきました。 FC活動に関する、現場体験に根ざしたお話しが楽しみです。 ■主催:映画鑑賞団体全国連絡会議(全国映連) ■開催地事務局:上越映画鑑賞会 ■観光ポイント ・日本一の長さの雁木通りと町家風景 ・親鸞聖人ゆかりの史跡と寺町(寺院街〉 ・上杉謙信の「春日山城」、松平の「高田城」 ・日本百名山「妙高山」「火打山」と温泉群 (10月、山々は紅葉の真っ盛りを迎えます〉 ・日本三大薬湯「松之山温泉」と里山風景 ・直江津港からは、「佐渡」への日帰りも可能 ・鉄道の街として栄えた「直江津」「糸魚川」 ・貴重なスイッチパックの残る「二本木駅」等々 ・長野、富山、金沢も近い、アクセス良好!! |
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